企業向けSNS広報研修事例|千葉県広報研究会と連携した「最新Instagram集客戦略」セミナーレポート

近年、企業の情報発信においてSNS、とりわけInstagramの重要性はますます高まっています。一方で、

  • Instagramを運用しているものの、成果につながっている実感がない
  • 投稿が属人的になり、戦略的に活用できていない
  • フォロワーは増えても、集客や問い合わせに結びつかない

といった悩みを抱える経営者や広報担当者の声も多く聞かれます。

こうした課題に応えるべく、株式会社グラヴィティPRは、千葉県広報研究会および千葉日報デジタルと連携し、2025年4月24日(木)、株式会社千葉日報社・3階会議室にて、24名の千葉県内経営者・経営幹部や企業広報担当者などに向け、「最新のInstagram集客戦略」をテーマにしたセミナーを開催しました。

本記事では、研修実施の背景から当日の内容、参加者の声を通じて、企業広報においてInstagramをどのように“戦略的に活かすべきか”を具体的にご紹介します。

なぜ今、企業にInstagram広報研修が必要なのか?

Instagramは、単なる写真共有SNSから、認知獲得・ブランディング・集客・採用までを担う重要な広報チャネルへと進化しています。

しかし現場では、

  • トレンドや仕様変更についていけない
  • 何を基準に投稿すればいいかわからない
  • 個人の感覚的な運用になっている
  • KPIが不明確で、目的を持って投稿できていない

といった理由から、「使ってはいるが、活かしきれていない」状態に陥っているケースが少なくありません。

特に中小企業では、広報が専任ではなく、経営者や担当者が兼務でSNS運用を担うことが多いため、基礎から戦略までを体系的に学ぶ機会が求められています。

千葉県広報研究会と連携した企業向け広報研修の概要

今回の研修は、千葉県内企業の経営者・経営幹部・広報担当者を対象に、実務に直結するInstagram活用ノウハウをお伝えすることを目的に企画されました。

講師を務めたのは、企業・自治体向けに広報PR支援を行う株式会社グラヴィティPR 代表取締役・山田佳奈恵です。

【実施概要】

  • 実施日:2025年4月24日(木)
  • 会場:株式会社千葉日報社 3階会議室
  • 対象:千葉県内の経営者・経営幹部・広報担当者
  • 参加者数:24名

【主な研修内容】

  • Instagramを取り巻く最新トレンド
  • 集客につながるアカウント設計の考え方
  • AIを活用した投稿作成・運用効率化の方法
  • フォロワーを「見込み客」に変えるための導線設計
  • Instagram広告の基礎と活用ポイント

座学だけでなく、実際の事例やデータを交えながら、「明日から実践できる」内容を重視した構成で進行しました。

(参考:PR TIMES 掲載記事)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000072164.html

企業広報・SNS担当者が抱えていたリアルな課題

研修前の参加者からは、次のような課題意識が多く聞かれました。

  • 投稿しても売上や集客につながらない
  • フォロワー数を増やすことが目的になっている
  • 広告やAI活用に興味はあるが、ハードルを感じている
  • 他社事例をどう自社に落とし込めばよいかわからない

多くの参加者が、「Instagramをやらなければならないとは思っているが、正解がわからない」という不安を抱えていることが浮き彫りになりました。

参加者アンケートで見えた“変化”と“手応え”

研修後のアンケートでは、以下のような高い評価をいただきました。

  • 今後の業務へのお役立ち度:95%
  • 説明・資料のわかりやすさ:87%
  • 全体的な満足度:87%

参加者からは、次のような声も寄せられています。

  • 「Instagramの理解が一気に深まりました」
  • 「実際のデータや体験談が多く、とても参考になった」
  • 「改めて、感覚ではなく戦略でSNSを使う必要性を感じた」
  • 「AI活用も含め、運用のハードルが下がりました」

単なるノウハウ提供にとどまらず、SNSに対する意識そのものが前向きに変化したことが伺えます。

企業広報におけるInstagram活用の本質とは

本研修で一貫してお伝えしたのは、Instagramは“頑張って投稿する場”ではなく、“信頼を積み重ねるための導線”であるという視点です。

  • 誰に向けた発信なのか
  • どんな価値を提供したいのか
  • 投稿の先に、どんな行動を促したいのか

これらを整理せずに運用しても、成果にはつながりません。
フォロワー数や投稿頻度に一喜一憂するのではなく、広報全体の設計の中でInstagramをどう位置づけるかが重要になります。

これからの企業に求められるSNS広報の考え方

今後、企業がInstagramを含むSNS広報を強化していく上で、欠かせない視点は次の3つです。

  1. 「発信」ではなく「伝わる設計」を重視すること
  2. ツールありきではなく、目的起点で考えること
  3. 広報を一部の担当者任せにしない体制づくり

今回の研修は、参加者にとって「SNS運用を見直すきっかけ」となり、広報の本質を再確認する場となりました。


今回実施した「最新のInstagram集客戦略」広報研修は、
企業が抱えるSNS活用の課題に対し、実践的かつ再現性のある学びを提供する機会となりました。

グラヴィティPRでは、年間100件前後のSNS・広報PR支援実績を活かし、今後も自治体・企業の広報課題に寄り添った研修・伴走支援を行ってまいります。


※こちらの内容は、株式会社グラヴィティPRが実施した千葉県広報研究会連携「最新Instagram広報研修」をもとに構成した研修報告コラムです。
広報研修/セミナーの導入をご検討の企業・自治体様は、下記よりお気軽にお問い合わせください。